マイルでイギリス旅行12 2日目 ロンドン観光編 その3 憧れのBig Ben
こんにちは、on the roadです。
イギリス旅行記からすでに7日月がたってますが、
やっと2日目の午前中 超スローペースですが、
お付き合いいただいた方ありがとうございます。
ホテル→(tube) → ピカデリーサーカス(スニーカー購入)→ トラファルガー広場
→ アドミラルティ・アーチ → ホースガーズ → ウェストミンスター寺院 → ビッグベン
→ ロンドンアイ → 昼食
今回はウェストミンスター寺院からビッグベンまでです
ホースガーズから歩くと、ついに見えてきました
ダブルデッカーと一緒にパシャリ!
時間節約のため、ガイドさんの分も含めベルトラで入場チケットを手配しておきました。さほど混んでいるようには見えませんでしたが、記憶は定かではありません。
内部は写真NGです。
960年にベネディクト派修道院として建立されたウェストミンスター寺院。1066年のウィリアム征服王の戴冠以来、代々の英国国王の戴冠式を執り行ってきました。歴代の王や女王、政治家などが埋葬されている。最近では、ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウエディングが催された。
<「20世紀の殉教者」10人の像>
<回廊>
<ヘンリー7世記念聖母礼拝堂>
<北側の翼廊>
映画「英国王のスピーチ」で見たことのある、戴冠式に使用する玉座がありました。
ニュートンのお墓もありましたよ!
僕と妻は、(学がないので)じっくりと見るタイプじゃなく、どんどん歩いてゆくのですが、娘は歴史的なことが大好きで、ひとつひとつしっかりと見たいらしくペースが全く合わず、ガイドさんがあいだに入って困ってるようでした。
ウェストミンスター寺院の見学が終わり
ついにビッグ・ベンを目の当たりに見ました。
ロンドンを代表するランドマークですね
<ビッグ・ベン (Big Ben)>
イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台の大時鐘の愛称。現在では、転じて時計台全体・大時計そのものの名称として使われている。英国女王エリザベス2世の在位60周年を機にビッグ・ベンがある時計塔の名称を「クロック・タワー」(Clock Tower) から「エリザベス・タワー」(Elizabeth Tower) に改称することが了承された
『2017年8月21日に開始される補修では2021年まで鐘の稼動を停止する』とのことで下の方は足場が組まれてましたが、全体が隠れているわけではなかったので、まだよかったです。
この辺り、あの悲惨なテロがあったあたりだと思います。
今は歩行者道と車道の間にフェンスができていました。
<2017.3.22 日テレから引用>22日に起きたテロ事件はこれまでに4人が死亡、40人がケガをしている。現場は観光名所の時計台「ビッグベン」がある国会議事堂の近くで、橋 を走ってきた車が歩行者らを次々はねた後、柵に衝突した。運転していた男は議会の敷地内へ侵入し、ナイフで警察官に切りかかり、別の警察官に射たれ死亡した。
妻いわく、ビッグ・ベンはテリーとキャンディが再会を約束した場所なんだそうです(アニメ、キャンディ・キャンディより)
たくさん写真撮りましたが、あとで見直すと一人で写ってるのがない!(泣)
対岸からの写真です。
ドラマ『MI−5』で、よくハリーがこの辺りを歩いていたような気がします
ロンドンの空・・・
ウェストミンスター寺院を出たあたりがらかなりの雨でした。
橋に出ている出店で折りたたみ傘を買いました
使い捨てレベルのクオリティーでしたが、なんとか役に立ちました。
次はロンドンアイに向かいます
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