マイルでイギリス旅行14 2日目 ロンドン観光編(5) Pubで昼食・ロンドン塔へ
こんにちは
旅行記よりクレジットカードの記事のほうがアクセスが多く、
複雑な気持ちのon the roadです。
昼食は、ガイドさんオススメのパブに行きました。
多分、バスで行ったと思うのですが、さだかではありません(^^ゞ
『GEORGE』というPubです。(写真はネットから拝借)
あとで調べても、ロンドンにGeorgeというパブが沢山あって、なかなか見つかりませんでした。
ここです→トリップアドバイザー『GEORGE』
おもむきのある外観です
お昼なので、そんなに混んでいませんでした。
奥の方のテーブル席で
ビールをいただきました
シェパードパイとかサラダとか・・・
Fish & Chips もオーダーしようとしたのに、妻に猛烈に反対されてやめました。
結局、今回の旅行中一度もFish & Chips を食べることはありませんでした。
すごく後悔してます!
GEORGE...店の雰囲気も味もとても良かったです。
続いてロンドン塔に向かいます
多分tubeで・・・
本当はセントポール大聖堂にも行って見たかったのですが
時間が足りず、割愛しました。
<ロンドン塔>(VELTRAのHPより)
11世紀に要塞として建設されたロンドン塔。11の塔から成り、約1千年の英国王家の歴史を物語る城。
かつては歴代の王がここで暮らしており数々の反逆者達を幽閉し、処刑した血塗られた城として有名です。
エリザベス1世やヘンリー8世の王妃であるアン・ブーリンもここで処刑され、その後も牢獄・処刑場として多くの命がロンドン塔で奪われました。
ヘンリー8世の王妃キャサリンとアン・ブーリンの亡霊や権力争いの犠牲になった幼い兄弟エドワード5世とヨーク大公の亡霊が塔内を彷徨っているのが目撃されることは有名。
敷地内にあるジュエルハウスには「偉大なアフリカの星」と呼ばれる530カラットのダイヤモンドが展示されています。ロンドン塔へ足を運んだなら必見です!
11の搭があるということで、結構歩きます。
いろんな展示があり、見て回りました
で、やはり僕と妻は、あまり真面目に見学せず
喫茶店を見つけて、はいってしまいました。
さっき昼メシ食っただろ!
ロンドン塔には、世界最大級の大きさであるワタリガラスが一定数飼育されているそうです。
チャールズ2世の時代に、占い師に「カラスがいなくなるとロンドン塔が崩れ、ロンドン塔を失った英国が滅びる」と予言されたために諦め、それ以来ロンドン塔では、一定数のワタリガラスを飼育する風習が始まったそうです。
このカラス・・・『さあどうぞ!写真撮ってもいいですよ』という風にポーズしてました
なんでもよく分かってる感じです。
ロンドン塔内から、タワーブリッジがよく見えました。
時間の関係で、タワーブリッジそのものには行きませんでした。
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